コンテンツにスキップ

導入ロードマップ

open-hoikuict を本番に近づけるときは、機能追加より先に、運用責任と安全性を確認します。保育ICTは園児・家庭・職員の情報を扱うため、小さく試し、記録を残しながら段階的に進めてください。

1. 目的と対象範囲を決める

  • 最初に扱う業務を決める
  • 使う職員、保護者、管理者の範囲を決める
  • 紙や既存ツールに残す業務を決める
  • 実在情報を入れない検証環境を用意する

2. デモデータで画面と導線を確認する

  • demo_data/ のデモデータだけで画面を確認する
  • 保護者画面で他家庭の情報が見えないことを確認する
  • 登降園、欠席連絡、日次連絡、出欠確認の流れを試す
  • 不整合アラートが現場の確認手順に合うか確認する

3. 本番導入の最低条件を満たす

  • 職員・保護者の認証を分ける
  • 園長、主任、担任、閲覧専用、保護者の権限を分ける
  • 主要な登録・変更・削除・承認に監査ログを残す
  • 日次バックアップと復旧手順を用意する
  • 障害時の紙運用、電話連絡、緊急連絡網を残す

4. 小さな範囲で試行する

  • 1クラス、または職員のみの検証から始める
  • 紙の記録と突き合わせて差分を確認する
  • 保護者向け説明文、問い合わせ窓口、訂正依頼の手順を用意する
  • 試行期間の振り返りを記録する

5. 本番運用へ進む前に確認する